LRS概略図 © JAXA


かぐや(SELENE)衛星

「かぐや」は月の起源や月周りの環境の解明を目的として2007年9月に打ち上げられ、2009年6月に運用を終えた日本初の月探査衛星です。14種類の科学ミッションがあり、本研究室では主にLRS(月レーダーサウンダー)を担当しています。

月地下構造

「かぐや」のLRSという装置を用いて、月の地下構造が研究しています。LRSは人工電波を月面に向かって照射し、跳ね返ってきた電波を再び受信することで月地下の地層構造を検出します。

月周辺プラズマ環境

LRSはその他に、自然プラズマ波動の観測も行っています。また、「かぐや」のMAPという粒子・磁場観測器なども用いて、月周辺のプラズマ環境の研究もしています。