夏の学校2021に参加しました!
M2の齋藤です。
9月8日(水)と9日(木)に、「宇宙地球惑星科学若手会 夏の学校2021」に、当研究室から齋藤が参加しました。
夏の学校は毎年行われていまして、今年は京都大学の太陽惑星系電磁気学講座の学生の方々による運営で、オンラインで開催されました。
夏の学校では、宇宙地球惑星科学若手会に所属する学生、及び、若手研究者が、大学や研究所の垣根を越えた交流をおこなうことを目的として開催されています。
今年の夏の学校では、1. 招待講演、2. 学生の研究発表、3. 懇親会&レクリエーション、(4. 二次会)といった内容でした。
齋藤はポスターで研究発表を行いました。
夏の学校は他の学会とは異なり、基本学生間での発表になります。
よって、普段の学会では先生の前ではどうしても遠慮しがちな基本的な質問(本当は積極的にすべきなんですけどね…)もしやすく、とても活発な議論がしやすいです。
自分の発表の際もたくさん質問を戴いて、とても良い議論ができたと思います。
また、あまり自分の研究に関わらないと思ってる分野の話も聞けますので、いろんな新発見があります。
私も色々発表を聴いて、「こんな研究やってるんだ…」と、とても興味深く感じました。
懇親会&レクリエーションでは大学の垣根を越えたチームに分かれて、いろんな問題に取り組んでポイントを競いました。
例えば、理想的な休日の一日を考えたり、果物で打線を組んだり…
チーム内でワイワイ楽しめました。
ちなみに、齋藤なのですが、このレクリエーション企画でチームの皆さんのおかげで1位になることができました。
それで本日、その景品が届きました。
宇治抹茶ガトーショコラ 宇治のこみち
景品は研究室の先生と学生でいただきました。
抹茶の味がとても濃厚で、でもちょうどいい苦みと甘さで、本当においしかったです。
京大の景品選びのセンス、流石です。
この場を借りて、今回の運営を行っていただいた京都大学の学生の皆様に感謝申し上げます。
素晴らしい会をありがとうございました。