惑星科学会2025年秋季講演会に参加しました

こんにちは、D1の神田です。
9月3日から5日にかけて東大駒場キャンパスにて開催された惑星科学会2025年秋季講演会に参加し、神田とM2のバルトリーニ、熊本准教授が発表を行いました。

・神田ほか「月表層進化の解明:Chang’E-4 Lunar Penetrating Radarによる月地下岩石サイズ-頻度分布計測」(口頭)
・バルトリーニほか「バイスタティックレーダによる彗星核サウンディングの数値シミュレーション」(ポスター)
・熊本ほか「次世代小天体サンプルリターンミッション – 彗星核内部探査バイスタティックレーダ用広帯域アンテナの検討」(口頭)
予稿集


今回も多くの交流が生まれ、有意義な学会参加になりました。
東大駒場キャンパスには初めて行きましたが、東大生の活気の片鱗を感じることができました。また昼休みにはキャンパス内の生協食堂を利用しましたが、メニューの豊富さに驚きました。他大学の生協食堂に行く機会はなかなかないので、新鮮な体験でした。