受賞・成果
当研究室博士3年の齋藤幸碩さん、修士2年の酒井啓伍さん、修士1年の新井まどかさんが第156回SGEPSS講演会(2024年11月23日-27日)にて「優秀発表賞」を受賞しました. 東北大学の地球物理学...
「あらせ」衛星の観測データと新たな解析手法を用いることで、宇宙空間で自然に発生する「コーラス」と呼ばれる電波が、わずか1秒以下の短時間で電子を急速に加速していることを、世界で初めて実証しました。 コー...
Tachi, K. and Y. Katoh (2024) ULF波動によりホイッスラーモード波動のダクト伝搬構造が形成され得ることを示した研究成果がEarth Planets Space誌に出版され...
図:ブラックホール降着円盤のイメージ図と本研究で行った高解像度シミュレーションによって得られた磁場揺動分布。大きいスケールの渦が分裂していき、細かいランダムな渦構造が生まれる。(クレジット:川面洋平)...
宇宙飛行士が科学装置を月面に設置している想像図(Credits: NASA) NASAはJAXA等と共に、アポロ計画以来はじめて、半世紀ぶりに人類を月面に送るというアルテミス計画を進めています。NAS...
当研究室修士1年の城剛希君が第154回SGEPSS講演会(2023年9月23日-27日)にて「学生発表賞(オーロラメダル)」を受賞しました. 東北大学の地球物理学専攻C領域からは他にも,PPARC修士...