M1の城君が2023年SGEPSS秋学会でオーロラメダルを受賞しました!
当研究室修士1年の城剛希君が第154回SGEPSS講演会(2023年9月23日-27日)にて「学生発表賞(オーロラメダル)」を受賞しました.
東北大学の地球物理学専攻C領域からは他にも,PPARC修士2年の吉野富士香さんが同じく「学生発表賞(オーロラメダル)」を受賞,同じくPPARC修士2年の近藤大泰さんと佐藤晋之祐さんが優秀発表者に選ばれました.
おめでとうございます!
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第154回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会 学生発表賞(オーロラメダル) 受賞者
発表者: 城剛希(宇宙地球電磁気学分野、博士前期課程1年)
発表題名: Effects of ULF oscillation on the duct propagation of whistler-mode chorus emissions
発表者: 吉野富士香(惑星プラズマ・大気研究センター、博士前期課程2年)
発表題名: 水星の日中連続観測などに向けたハワイ・ハレアカラ東北大 60cm 望遠鏡に搭載する補償光学装置の開発
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第154回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会 優秀発表者
発表者: 近藤大泰(惑星プラズマ・大気研究センター、博士前期課程2年)
発表題目: HISAKI衛星による紫外線観測とハレアカラT60による可視光観測を用いたイオプラズマトーラスの朝夕非対称性の時間変化と太陽風応答の統計解析
発表者: 佐藤晋之祐(惑星プラズマ・大気研究センター、博士前期課程2年)
発表題目: Analyzing Brightness of Europa’s Auroral Footprint with the HST/STIS Dataset Taken in 2014 and 2022
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詳しくは「地球電磁気・地球惑星圏学会 学会賞 学生発表賞(オーロラメダル)」のページをご覧ください.